ポケモンにされて人形にさせられる物語

  私はポケモンのルカリオが大好きだ。

  そして、等身大ルカリオ(ぬいぐるみ)を購入し、ベットで添い寝をし始めて数日が経過した話である。

  * * *

  今日も今日とて、ルカリオが可愛い...。とても好きだ...。いつも一緒に寝られたらいいのに...。そう考えていた。ルカリオと一緒になりたい...。

  そう思って寝た。

  翌朝、とんでもない場所で目が覚めた。

  なんと、森の中で目が覚めたのであった。

  私はとても驚いた。これは夢だと思い、何回も自分にビンタをしますが、夢でない。

  そんな...。でも挫けている暇などない。

  まずはこの森から脱出しよう。

  と思い、森を探索し始めました。

  所々、ポケモンの世界で見た木の実がなっていました。

  まるでポケモンの世界に行ったかの感じだ。

  しかし、これで、野生のポケモンに出会ったらどうするのよ...。

  逃げるしか...。いや、サファリパークみたいに何とかなるか。

  捕まえたりできるけど、ボールやそれより、バッグすら持っていない。

  持てるものは一つか、多くて二つぐらいしか持てなさそう...。

  これはオレンの実だな。万が一のためにも持っておこう。

  私は森の中を探索していたが、一向にポケモンに出会いませんでした。

  どうしてだろう...。

  廃森と言ったらいいのか?荒れ森なのか?なんて言ったらいいのかわからないが、そんな雰囲気だった。

  私はようやく、出口のような場所を見つけた!だがしかし、シャッターが閉まっており、完全に封鎖している雰囲気だった。

  まさか...。この森は...。何か祟りとかそういうのがあって、封鎖されたのでは...。

  ということは...。夜になるとポケモンに出会ってしまうのではないか?

  今はあいにく朝の時間帯だ。

  あのシャッターが閉まっている場合におもいっきり体をぶつけました。

  しかし、シャッターは何も物音を立てずに、弾き返されました。

  見えない壁がある!?そう思って、シャッターにゆっくりと手を伸ばしてみました。

  シャッターの前にわずかに薄い何かの層があるな...。

  出口は一個ではないはずだという思いと同時に、すべての出口は封鎖されているはずだ..。と思った。

  しかし、私がここにどうやって入ったのか?連れ出されたのか?しかも、道中のオレンの実とかどうしてあるんだ?

  いろんな疑問がわいてきました。

  すると、遠くからガサガサという音が聞こえてきました。

  ポケモンか!?

  ちょっと興味深くなってしまったので、音がしたほうに向かうことにしました。

  ガサガサ...ガサガサ...。

  私を誘導してくれている!?

  そんな感じにも受け取れた。

  ガサガサ

  すると、ポケモンが姿を現しました。

  ルカリオ!?

  そして、謎にBGMが聞こえてきました。

  このBGM...。もしかして、伝説のポケモンのバトルBGM?

  なぜ?このポケモン、伝説ではないのに...。

  すると、ルカリオは波動を感じ取っているような雰囲気を出していました。

  もしかして、攻撃するの?それはまずい...。逃げよう...。

  そのことをルカリオは波動で感じ取ったのだろうか、逃げようとしたら周りこんで手を一緒につないだ。

  ルカリオは鋭い目つきで確信したかのように「ルカ」と鳴いた。

  ルカリオの手はとても暖かかった。毛並みや肌触りまで伝わってきて、ポケモンってこんな感じなんだと思いました。

  この時、BGMも勝利を確信したかのような感じのBGMが流れた。

  私はルカリオの手に引っ張りながらさっそうと森を走っていた。

  とても気持ちいい...。ルカリオが優しすぎる...。

  出口の場所を知っているのかな...。

  そして、たどり着いたのは出口ではなく、何かの研究所みたいだ。

  見た目はとてもきれいで、ここなら助けられると思って案内してくれたんだと思ったんだ。

  ルカリオなら信じられる。私は謎の信頼をルカリオに得ていました。

  ルカリオの誘導で研究所に入り、何枚かの自動扉を通り、人に出会うと、これで助かる...。と思ったが、なぜか声が出ないどころか、意識が....。もう...。だめ...。ばたっ

  私は人に出会うとすぐに意識を失った。

  私は気付かない間に素っ裸にされ、何やら謎の機械に閉じ込めさせ、おへそに謎のチューブを差し込み、口元には酸素が送らるチューブが装着され、吐く息も自動で何とかしてくれる装置に設置されたみたいだ。

  手と足を完全に固定され、謎の液体を注ぎ込まれる。

  その間に、研究所の人はルカリオによくやったぞ。といい、ご褒美をあげていたみたいだ。

  ルカリオは研究所に利用されていたのであった。

  波動を感じ取って、信頼関係を結ばせといて、最後に裏切ったみたいだ。

  とんでもない作戦に私は引っかかってしまった。

  私は目を覚ますと、半透明な緑色の液体の中にいて、足や手、そして、声まで出なくなっていました。

  半透明な機械なので、ルカリオと研究者ととても仲がいい様子を見せつけているかのようにしていました。

  私はとてもじゃないけど、嫌に感じました。

  すると、鏡が機械越しに見せつけられ、目を閉じれないような感じでした。

  素っ裸で、何も身動きができませんでした。

  そしたら、体が熱くなってきました。

  体が痛い...。すると、胸から大きな針みたいな棘が出てきました。

  これは...ルカリオの棘!?私...ルカリオに...。嫌だ...。いやぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!

  声には出ないがからだじゅうで拒絶反応を起こして、ルカリオになりたくないことを必死に伝えたが、伝わることもなく、徐々に変化していく。

  手がぷにぷにしている肉球になり、手にも針が生え、耳の位置が上になり、もう一つ、波動を感じる耳が生え、まずるも徐々に伸びていきました。

  いやーーーーー!!!!

  体がごきごきという音が耳に伝わってくる...。

  私は徐々に意識がおかしくなっていきました。

  あれ...。私ってルカリオだったよね...。なんでこんな姿なんだろう...。

  あれ、ルカリオって、こんなんだったっけ...。あ、徐々に思った感じに変身して...。

  あれ、私、こんな感じでしゃべっていたっけ?

  るか、るがぁ...。(そうよ、これが私の声よ...。)

  声も鳴き声になり、意識ももともとポケモンだったかのような感じになりました。

  変身が終わると、液体はすべてなくなり、手足の拘束は解かれ、蓋がゆっくり開いた。

  それと同時に、連れてきたルカリオが早速だが、バトルしようじゃないかと声を掛けてきて、

  拒否もしくは、負けたら、罰を受けてもらおう。といってきた。

  これ以上の罰とは何だろうか?そんなの受けたくない。私はすぐにバトルしようと受けた。

  るがぁ!私が確信したように鳴いた。

  研究者が審判をしてくれるらしい。ポケモンバトル開始!

  すると、相手のルカリオがかげぶんしんをしてきました。

  私は意識も変えられているので、こんなの余裕。波動で感じ取ったら...。と思ったが、なぜか波動を感じ取れなかった。

  すると、はどうだんが出ました。

  私は焦ったら負けだ...。ここは落ち着いて...。

  はどうだんをするりとかわしました。

  波動を感じてきたぞ...。

  私もはどうだんを繰り出した。しかし、相手はコメットパンチで粉砕されてしまった。

  そのまま私に当たりました。

  痛い...。しかし、ここは集中...。この痛みや臨場感は初めてなのに、本当にポケモンだったかのように普通にバトルしていた。

  次は、またかげぶんしんか。私ははどうだんをルカリオに当たるように出しました。

  相手のルカリオに当たらず、私のあごにバレットパンチをだしつつ、「残念だったな。」といって、私を戦闘不能にさせたみたいだ。そのとき、私は意識を失い、何が起こったのかわからない状態だった。

  「ルカリオ戦闘不能!よってルカリオの勝利」

  カオスな文章になったが正しい。私は負けてしまい、連れてきたルカリオは勝利したのであった。

  そして、ルカリオは罰があるといっていたが...。私に何をさせるつもりなのか..。と思いました。

  ルカリオは、「ついてこい」と手を強く握りしめ、また、似たような機械にあんないされました。

  なんだよこれ...。

  ルカリオは「俺の指示に従え」というと、私は洗脳されたかのように、はいと答えた。

  「同じルカリオだから信頼できるよな。」...うん。まるで二つ返事のようだった。

  そのあとも機械をいじり、ルカリオを完全に信じてしまい、また機械に閉じ込められた。

  今度は液体は注ぎ込まれず、口から何かが入れられていきました。

  そして、またもや目の前に鏡が出現した。

  今度は手足を拘束せずに、口に強制的に入る何かを抵抗することなく受け入れた。

  それはきっと、連れてきたルカリオのせいだろう。

  なんだか徐々に体が軽くなってきた気分になりました。

  そしたら、足のほうから、謎のミシン目が表れてきました。

  これは...ぬいぐるみ...?私はぬいぐるみになっちゃうの...?

  口に送られてきた何かは、ぬいぐるみにさせる液体だったのである。

  ルカリオを完全に信じこみ、もうぬいぐるみになっちゃう気分は最高だった。

  すべてが脱力してしまうこの感情はよかった。

  そして、目が動かなくなり、目を開いたままぬいぐるみになったみたいだ。

  その時私は意識があり、ルカリオのぬいぐるみになっちゃったと少し喜んでいたみたいだ。

  そして、そのままぬいぐるみなのに歩けて、自ら、段ボールの中に入った。

  そして、何か運ばれる感触がした。

  私は誰とお友達になるのかな...?となぜか楽しみにしていた。

  そして、段ボールの中身を空ける音がした。

  やった...。やっと、出会う...。

  そこに目をしたのは、この姿になる前の自分だった。

  しかし、自分のことは忘れているため、何も不思議ではなかった。

  これから一緒に添い寝される感じや、ハグする感覚が最高でした。

  そして、その人をルカリオと一緒にいたいという言葉を聞き、それなら...と思い、私のぬいぐるみと一緒にポケモンの世界に飛び出し、私はぬいぐるみではなく、本物のルカリオに変身していて、人間が歩き回っている姿を確認したりして、研究所に向かえ入れる作戦を練ったとさ...。