【skeb】邪竜を討伐後、堕落した白魔導師に嵌められ邪竜の眷属になる話

  『この竜である我が…人間如きにやられるとは……!!グォォォ!?』

  漆黒の鱗に真紅色の瞳を持った竜…邪竜グランデは大きな咆哮と共に身体を後ろに倒すと、そのまま起き上がること無く、息を引き取った。

  「……邪竜と聞いて、かなり苦戦するかと思ったが……あっさり倒せたな?」

  邪竜が息絶えたのを見届けた俺は、剣に付いた血を払いながら、そう呟くと…

  「えぇ…ですが、それでもどこかの誰かさんのせいで苦戦はしましたけどね?」

  俺の隣に立っている白いローブを身にまとった小柄な男…俺の仲間である白魔術師のスラウはそう軽く愚痴をこぼしながらも、邪竜の攻撃を受け負傷した右腕を摩っては、じとーっと俺の方を見つめてくる。

  「悪かったって……まさか大きく口を開けてブレス攻撃するのかと思ったら爪で攻撃してくるとは思わなかったんだよ……」

  俺はそんなスラウの痛い視線を浴びながら、俺を庇って受けたスラウの怪我を見てみると、既に回復魔法で傷は塞がって消えているが、傷を受けた場所の皮膚は赤黒く変色しており、その痛々しさから受けた攻撃の凄まじさを物語っていた。

  「本当に…大丈夫なのか?」

  「えぇ……大丈夫ですよ、念の為、結界魔法を身体に張っていたのが幸いして、この程度の傷で済んだので」

  「そうか……なら、良かった」

  俺はそう言ってスラウの頭へと手を差し伸ばし、その頭を優しく撫でると、スラウは少し恥ずかしそうにしながらも、俺の手を振り払わずに受け入れてくれる。

  「んっ…この借りは今夜にでも返してもらいますからね?リーダー…///」

  「あぁ、分かった…///今夜…たっぷり返すからな///」

  スラウのそんな可愛らしい反応に、俺は今すぐにでも襲いたい衝動に駆られるが、グッと堪え、スラウと共に、戦闘が終わった途端、疲れて地面に倒れたもう一人の仲間…筋骨隆々の肉体を持ったバーサーカーのレックスの様子を見に歩み寄るのであった……。

  ………

  ……

  …

  あの邪竜戦から3ヶ月が経った頃……

  「………」

  俺は今日も皆が寝静まった深夜に、家をこっそりと出ていくスラウの姿を窓越しに眺めては、今日もまたスラウに対して不信感と不安が湧いてくる。

  「……今日で2ヶ月か…」

  スラウが夜中にこうやって出ていくようになったのは、邪竜戦を終えた1週間後の夜、最初はこっそりと鍛錬にでも行っているのだろうと思い、特に気に留めていなかったが……

  「流石に怪しくなっていくら聞いても今は答えられないの一点張り……一体、本当に何をやっているんだ……?」

  スラウは何度問い詰められても「今は答えられない」とはぐらかし、深夜に何をしているのか教えてはくれず、2ヶ月の間ずっと日中は寝て、深夜に起きてはこっそりと出ていくというのを繰り返していた。

  (…あまり気乗りしないが、明日はレックスに協力してもらってスラウを少し強めに問い詰めてみるか……)

  俺は急ぎ足で何処かに向かうスラウの姿を窓越しに見つめては、そう心に決意を決めると、自分のベッドへと潜り込み明日の事を考えながら眠りについたのだった……。

  ……

  「だからよ…リーダー?こうなりゃ力ずくでも吐かせりゃ…」

  「それは何度も言ってるがダメだ…」

  「ならどうしろと……」

  翌日の昼過ぎ、レックスと共にリビングにてスラウをどう問い詰めるかを揉め合いながらも話し合っていると…

  「皆さん、お揃いでしたか」

  勢いよく部屋に通じる扉が開かれ、そこから顔を赤らめ、息を荒くしたスラウが入ってくる。

  「ど、どうした?そんな慌てた様子で……?」

  いつものような冷静沈着なスラウからは想像できない姿に俺は驚きながらもそう問いかけると、スラウは右手で胸を抑え、息を整えながら口を開く。

  「実はですね……あの邪竜グランデが復活する兆しがあるのです」

  「なっ!?」

  スラウの突然の発言に俺は驚きを隠せず、思わず椅子を引き立ち上がってしまう。

  「…それは本当なのか?」

  「はい……実は………」

  スラウの話によると…二ヶ月前、風の噂でリザードマン達による謎の教団が目撃されたと聞いたらしく、その教団が妙に怪しいと踏んだスラウは、その調査を独自に進めていった。そして数ヶ月掛けてその教団の在処を突き止め、こっそり偵察を行った所…

  「やはりその教団はあの邪竜を崇拝しており、夜な夜なリザードマン達は、私達が倒した邪竜グランデの亡骸を使って、謎の儀式を行っていたのです…」

  スラウはそう少し青ざめた表情で俺達に語ってくるため、俺はスラウの話が嘘じゃないと確信すると、レックスの方へ視線を向ける。

  「……なるほど…スラウ、それがお前が最近、深夜に出ていってた理由か……」

  俺の視線を感じたレックスは、俺が言いたい事を察したのか、腕を組みながらスラウにそう問いかけると、その問いに対してスラウは無言でコクリと頷く。

  「えぇ…まだ確信が持てなかったため、今お二人に話しても不安にさせると思いまして………それに……」

  「それに……?」

  「……どうやらそのリザードマン達はとても強いらしく…一応ギルドの方に報告して、猛者を募って討伐隊を向かわせたのですが…誰一人として帰ってはこなかったので………その…///」

  そこまで言うと、突然、スラウの歯切りが悪くなり、もじもじとしながら何度も俺の顔をチラチラと見つめてくる。

  「えっ…?///ま、まさか?」

  「……///…大切な…リーダーを…そんな所に向かわせて危険な目に合わせたくなかったので……///」

  「スラウ……」

  顔を赤くして、もじもじとしながらそう言ってくるスラウに俺は思わず股間が熱くなっていくが、直ぐにそんなスラウに対して不信感を抱いていた事に罪悪感を覚え、涙が頬を伝った。

  「リーダー……!?す、すみません!!ご不安を煽らせるつもりはなくて……!!あの……その……!!」

  スラウはそんな俺の涙を見て、慌てふためき俺に近寄っては、必死に謝罪の言葉を口にするが、俺は首を横に振って、スラウの口にそっと口を近づけ、そのまま優しくキスを行う。

  「んっ!?んんっ!!/////…んふぅ…///んっ…んっ…///」

  突然のキスにスラウは最初こそ驚きの表情を浮かべるも、次第にそのキスを受け入れるかのように目を閉じていき……

  「……ぷはっ///」

  しばらくキスを続け、俺がスラウの唇から離した頃には、目の前で目をトロンとさせて、キスで蕩けきった顔をしたスラウの姿が目に入る。

  「スラウ…///…お前の優しさにはいつも心から感謝しているが……俺も皆も決してお前を不安にさせるような事はしないから、今後は一人で深夜に出てくのはやめてくれ……?いいな?」

  「……はい……分かりました……///」

  俺の言葉にスラウはトロンとした顔のまま頷き、俺はそんなスラウを抱き締めると、スラウもまた俺の背中に腕を回してギュッと抱きついては、俺のお腹に熱くて少し硬いモノをズボン越しにグリグリと押し付けてくる。

  「スラウ…///」

  「リーダー……///」

  俺達はそのまま互いに見つめ合い、再びキスをしようと顔を近づけていくが…

  「……あ〜……楽しんでる所悪いが…?その邪竜の教団とやらはどこに居るんだ?」

  そんな甘い雰囲気を壊すかのようにレックスによる質問が飛んで来たため、俺とスラウはハッと我にかえり、互いに顔を赤くしながら少し距離を置く。

  「す、すみません……///その教団の拠点ですが…ここから少し離れた森の奥深くにあります」

  「そうか…それじゃ、早速今夜乗り込んでその教団とやらをぶっ潰しに行くか……!」

  レックスはそう言って勢いよく椅子から立ち上がると、そのまま「夜になるまで鍛錬をしてくる」と言い残し、リビングを後にする。

  「ははは……レックスは相変わらずだな」

  俺はそんなレックスに苦笑いを浮かべつつも、スラウの方に視線を向けると、先程のキスで完全にスイッチが入ったのか、ズボン越しでも分かるくらいに股間を大きく膨らませており……

  「……リーダー……///」

  「あぁ……分かってるよ……///夜まで暇だからな…?///…この2ヶ月間の埋め合わせをしないとな……///」

  俺もそう言って、股間の疼きを収めるべく、そのまま寝室へと向かおうとすると、スラウは嬉しそうな表情を浮かべながら、俺の後を付いてくるのであった……。

  ……

  それから時間経ち、深夜になった頃…俺達は邪竜が復活する兆しがあるとスラウに聞かされた森へと足を運んでいた。

  「それにしても……不気味な森だな……」

  目の前に広がる鬱蒼とした深い森を見て俺は思わずそう呟くと、レックスが口を開き…

  「確かにな……だが、あのあまり知能の持たない馬鹿のリザードマンが邪竜を蘇らせるなんて、そんな大層な事ができるとは思えねぇが……スラウはどう思うよ?」

  場の雰囲気を和ませようと気を使ったのか、いつものように魔物を馬鹿にするような発言をしながら、スラウにそう問いかける。

  「………」

  「?…スラウ?聞いているか?」

  いつもなら、レックスと共に馬鹿にしたような発言をするスラウだが…今日は何故かレックスの発言にムッと苛立ちの様な表情を浮かべるのを見て、俺とレックスは思わず首を傾げてしまう。

  「どうしたんだスラウ?何か悩み事でもあるのか?」

  「いえ……なんでもないですよ……?」

  俺がそう質問すると、スラウは表情をいつもの冷静さに戻し、首を横に振る。

  「そうか?なら良いんだが……もし何か悩み事があるならいつでも言ってくれよ?」

  「えぇ……お気遣いありがとうございます……」

  スラウはニコッと笑い、そう言ってくるため、俺は一旦スラウの事を気に掛けながらも、そのまま森の奥へと進んでいく。

  「リーダー?スラウの奴、本当に大丈夫なんですかね……?」

  「……確かにな……だが、本人がなんでもないって言ってるし……」

  そんな会話をレックスとしながらしばらく森を歩き続けると、突然、先頭を歩いていたスラウの足がピタッと止まったため、俺とレックスも直ぐに足を止める。

  「どうしたスラウ?」

  「……リーダー……レックスさん、この先を見てください……」

  そう言ってスラウが指差した前方に視線を向けると……そこは魔素によって汚染され、辺り一面が黒紫色に変色した木々や地面が広がっており、そんな禍々しい光景に思わず俺は顔をしかめてしまう。

  「酷いな……これは……?……だが、この禍々しい感じは本当に邪竜が復活しそうだな……」

  「えぇ……お二人共、もうしばらくしたら、例の教団のアジトが見えてくるのですが…見ての通りこの先は魔素に汚染された土地が広がっています。なので、私の結界魔法で魔素の通りを阻害しますが…くれぐれも油断はしないで下さいね?」

  スラウはそう言って、俺とレックスに結界魔法をかけると、俺達を置いて足早に変色した木々が生い茂る森の中を進んでいく。

  「お、おい……!スラウ!!」

  スラウに置いていかれた俺とレックスは、慌ててその後を追うように汚染された大地へと足を踏み入れるのであった…。

  ……

  「……」

  スラウの結界魔法のおかげか、汚染区域に入っているのにも関わらず、魔素による吐き気や頭痛は襲ってはこないため、 俺とレックスは辺りを警戒しながらスラウに付いて行き……10分以上歩いた所で、スラウの足が止まる。

  「…見えました、あそこです」

  スラウがそう言って指を刺した先には、拓けた土地があり、そこには黒い炎が燃え盛る松明や中央には白骨化した大きな竜の亡骸が巨大な魔法陣の上に置かれ、その亡骸の前には7匹以上の赤黒い鱗に覆われたリザードマン達が何やら怪しげな儀式を行っていた。

  (あれが……邪竜の亡骸か……?確かにあの骨から、あの邪竜の気配と魔素が溢れ出ているし…邪竜の亡骸で間違いないな……)

  そんな事を考えながら、中央にある黒いモヤを纏う邪竜の骨らしき物を観察すべく視線を向けていると、俺の視線に気づいたのか、スラウは「あの邪竜の亡骸を破壊すれば、きっと復活する事はなくなりますよ」と俺に説明してくる。

  「…そうか…なら、話は早いな…レックス…?」

  「あぁ!……さっさとぶっ潰してこんな所から帰ろうぜ!」

  スラウの言葉にそう言い返し、先程から戦いたくてうずうずしているレックスに声をかけると、レックスは直ぐに背中に担いだ大きな大剣を鞘から引き抜き、肩に担ぐ。

  「よし…あの数のリザードマン達なら、俺とレックスの2人で充分だと思うから、スラウはここであの儀式をしている奴らが逃げないように後方支援しつつ見張っていてくれ?では…行くぞ!!」

  「おぅ!!久しぶりに暴れてやるぜぇ!!」

  俺はそう言って、スラウにも指示を出し、レックスと共に邪竜の亡骸を破壊するためにリザードマンの群れに駆け出そうとした……その時であった。

  「待ってください!お二人共!!……お昼にも言いましたが、あのリザードマン達は猛者が集った討伐隊を全滅させたほどの実力を持っています。ですので…ここは正面から戦うのではなく、一旦、様子をみませんか……?」

  スラウがそう言って、今まで見た事ないくらい慌てた様子で俺とレックスの腕を掴んできた為、俺達は思わず足を止めてしまう。

  「そ、そんなに相手は強いのか?スラウ……?」

  「はい……ですから一旦様子を見て隙が出来た所を襲う方が安全かと…」

  スラウのその言葉に少し不安を覚えた俺は、スラウの発言に賛同すべくコクリと頷くが……一方のレックスは、バーサーカーとして血が騒いだのか、スラウの手を振りほどくと、一人でリザードマンの群れに突撃していく。

  「ちょっ!?お、おいレックス!!待てって!?」

  俺も慌ててレックスを止めようと追いかけていくが、そんな俺たちに気が付いたのか、魔法陣の周りに居たリザードマン達が一斉にこちらに振り向き、武器を構えだす。

  「さぁ…楽しませてくれよ!リザードマンども!!」

  レックスはそう言って、大きな雄叫びと共に持っていた大剣を振り下ろし、リザードマン達との戦闘を開始するのであった…。

  ……

  レックスとリザードマン達の戦闘が始まってから5分が経過したが…いくらレックスがリザードマンを攻撃しても、リザードマン達はレックスの攻撃を避けるか防ぐばかりで、一向に反撃をしようとはしない。

  「おらおら!どうした!?反撃してみやがれ!!この腰抜けども!」

  レックスがそんな事を叫びながらリザードマンを煽り、大剣を振り回し続けるも、やはりリザードマン達は反撃をする事はなく……

  『ガ…ギギギ…!ニゲ……!』

  それどころか、リザードマン達はレックスの攻撃を受け流しながら、人語のような言葉を喋りだし、何かを伝えようとしてくる。

  「なんだ?あのリザードマン…いや…このリザードマン達…何か変だぞ?」

  俺はそのリザードマン達の行動に疑問を抱き、リザードマン達の身体をよく観察してみると……リザードマン達の身体は所々鱗が生えず、人間の皮膚のらしきものが露出している事に気がつく。

  「まさか……あのリザードマン達は!?レックス!!」

  咄嗟にレックスに攻撃を止めるようそう呼びかけるが、レックスは完全にスイッチが入っているのか、リザードマン達の言葉に聞く耳を持たず、大剣を振り回し続け…そして、ついにリザードマンの一匹がレックスの猛攻を捌き切れず、武器を落としてしまう。

  「へへっ…手間取らせやがって…?先ずは一匹…!死ねぇ!!」

  レックスはリザードマンに止めを刺すべく、大剣を大きく振り上げ……そして勢いよく振り下ろそうとしたその時であった…

  「……バインド…」

  俺の後ろからスラウの声が微かに聞こえたかと思うと、俺とレックスの足元に魔法陣が浮かび上がり、そこから飛び出した黒い鎖が俺とレックスの身体に巻き付き、俺とレックスはたちまち身動きが取れなくなってしまう。

  「っ!?スラウ!貴様何をしている!?」

  「ス、スラウ!?一体、何なんだこの鎖は!?」

  俺とレックスは突然の事に困惑し、スラウに問いかけると…

  「すみませんリーダー……ですが、こうでもしなければ、私の大切な団員が殺されてしまいますので……」

  スラウは申し訳なさそうにそう言っては、武器を落とした一匹のリザードマンに近付き、そのリザードマンの顔を優しく撫でだす。

  「作戦とは言え…怖かったですよね?お詫びにコレで許してください…♡」スラウはそう言うと、リザードマンに顔を近付けては、そのまま唇を重ね合わせ、俺の目の前でクチュクチュ♡とイヤらしい音を出しながらリザードマンとの濃厚なキスを始める。

  「なっ!?スラウ!お前、何をしているんだ!?」

  そんなスラウの行動に思わず声を荒らげるが……そんな俺の言葉を無視して、スラウはリザードマンとのキスを続けていき……そしてしばらくして満足したのか、スラウはゆっくりと唇を離す。

  「んっ♡……ぷはっ♡……どうです?落ち着きましたか?♡」

  『ギャウ!ギャウ!♡』

  「そうですか……それは良かったです♡」

  スラウはそう言って、リザードマンの身体に手を当てては、鱗を愛しそうに撫でながら、俺に視線を向けてくる。

  「察しの良いリーダーなら…もう…説明なんかしなくても大体分かってますよね?」

  「スラウ……お前、まさか……」

  そんなスラウの言葉に俺は思わずそう呟くと、スラウは小さく頷く。

  「はい……私こそがこのリザードマンの教団を作った教祖であり、邪竜復活の首謀者です…♡」

  スラウがそう言い放つと同時に…スラウの右眼が赤く染まると、着ていた白いローブも真っ黒に変わる。

  「ふふっ…♡本当は今すぐにリーダーの目の前で邪竜様を復活させたい所ですが……今は先にやらなければならない事がありますので、リーダーは少し待っていてくださいね?」

  スラウはそう言って俺に背を向けると、そのまま動けなくなったレックスの傍まで近寄っては、レックスの頬に左手を添え……

  「……まずは、私の可愛い団員を馬鹿にしたうえ、殺めようとした貴方に……お仕置きをしなくてはいけませんね……?♡」

  スラウがレックスに向かってそう呟くと、レックスの着ていた全ての装備が突如として消え去り、レックスの鍛えられた肉体が露わになってしまう。

  「なっ!?スラウ!貴様、何しやがる!?」

  突然、装備が消え全裸にされた事にレックスは驚きと怒りの声を上げては、身体に絡み付いた鎖を引き剥がそうと抵抗するが、鎖はバーサーカーのレックスの力を持ってしても、ビクともせず……

  「…いくら貴方の力でもこの鎖を壊す事は出来ませんよ?」

  スラウはそんなレックスを見て嘲笑うかのようにそう言うと、無防備な状態のレックスに向かって右手をかざし、何かブツブツと魔法を唱えだす。

  「さぁ…レックスさん…今から貴方も、私の教団の可愛い団員になって貰いますよ…」

  「はぁ!?誰がこんな教団に入るかよ!!」

  スラウの言葉にレックスはそう言い返すが、スラウはそんなレックスの言葉を無視しながら魔法を唱え続け、そして、詠唱が終わった瞬間…レックス身体がビクッ!と震えたかと思うと、レックスの股間に生えた大きな一物がみるみる勃起しては、その先端から先走り汁が溢れ出し、地面にポタポタと垂れ落ちていく。

  「くっ!///こんな事して何するつもりだ!この変態野郎!!」

  レックスは顔を少し赤くしながらスラウにそう怒鳴り付けるが、そんなレックスに対してスラウはクスッと笑う。

  「おや、ついさっき教えたのにもう忘れたのですか?…やはり貴方の方が団員達より余程馬鹿ですね?♡」

  「あぁ!?///なんだと!?この変態野郎!!ぶっ殺してやる!!」

  スラウの言葉にレックスは顔を真っ赤にして怒鳴り付け、今にも鎖を引き千切らんばかりに再び暴れ回るが……やはりその拘束から逃れる事は出来ず…代わりにレックスの逸物は段々と先走り汁の量か増えていき……そして……ついに限界を迎えたのか、レックスの身体がビクン!と大きく跳ねたと同時に、その一物から大量の精液が飛び散り、辺りに生臭い匂いが漂いだす。

  「はぁ…はぁ…///か、身体が燃えるように熱い…///…リーダー……頼む…助けてくれ……///」

  レックスは息を荒くしながら、そう俺に助けを求めるが、拘束され動けずにいる俺は何もすることができず、レックスの事をしばらく見守っていると……レックスの身体に見覚えのある赤黒い鱗が徐々に生え始めていき、動けないレックスの周りにリザードマン達が次々と集まってはレックスの萎えず勃起し続ける逸物をぺたぺたと触りはじめる。

  「はぁはぁ…///やめろ…///俺の身体に……触るな……!///」

  リザードマン達に向かってレックスはそう怒鳴るが、リザードマン達は弱りきったレックスの言葉などにビビらず、そのままレックスを触り続け……そして、しばらくすると、先程レックスと戦っていた一匹のリザードマンが大きく口を開けると、レックスのモノをパクりと咥えだす。

  「うぉっ…///……お、俺のを……咥えるなぁ……!///」

  レックスは弱々しくそう叫ぶも、リザードマンはやはりレックスの言葉に耳を貸すことなく一心不乱に舐め回し、レックスのことを気持ちよくさせ続け数分がたった頃……レックスの身体は次第に骨格までも変化していき、最終的にレックスは半分リザードマンで半分人間のような姿になってしまった。

  「な、なんだよこれ…///オレの身体が……///まるでリザードマンみてぇじゃねぇか……///」

  レックスがそう言って、自分の身体の変化に驚きの声を漏らす一方、スラウはレックスの変化に満足そうな笑みを浮かべる。

  「ふふっ、どうですか?馬鹿にしていたリザードマンに生まれ変わる気分は…♡」

  そう言ってスラウはレックスの目の前に立つと、何を思ったのかレックスの身体を拘束していた鎖を解除しては、赤黒い鱗が所々生えたレックスの身体をイヤらしい手付きで撫で回す。

  「どうですか?私の可愛い団員になる決心はつきましたか……?♡」

  「………」

  スラウの言葉にレックスは返事をせず、ただ虚ろな目をしながら頬を赤くし、そして小さく喘ぎ声を上げ始める。

  「(っ…!このままだと本当に大変な事が起こりそうだ……仕方ない…!)…レックス!スラウを気絶させろ!」

  これ以上、スラウの好きにさせると本当に取り返しのつかない事になると悟った俺は、レックスの拘束が解けた事が反撃のチャンスだと思い、咄嗟にレックスに向かってそう叫ぶが……レックスはスラウを見つめて微動だにせず、スラウもまたそんなレックスに恐れることなく、レックスの半リザードマン化した身体を撫で回し続ける。

  「ふふっ……ほら、レックスさん…♡私を捕まえるなら、早くしないと……

  貴方もあのリザードマンの仲間になっちゃいますよ?♡」

  スラウはそうレックスに囁きながら、リザードマン達をレックスの元に誘導すると、リザードマン達はレックスの身体の半リザードマン化した身体を見るなり発情したのか、股間から生えた性器を勃起せるとレックスの身体に擦り付けては、先端から溢れ出す透明な汁をレックスの身体に塗りたくりだす。

  「はぁ…はぁ…!///俺も…リザードマンに……///」

  「レックス!気をしっかり持て!」

  性器を身体に擦り付けられながら、息を荒くするレックスに向かって俺はそう叫ぶが、レックスはリザードマンに視線を向けたまま動こうとはしない。

  「り、リーダー……すまん、オレ…なんか…さっきからリザードマン達を見てると……身体疼いて……///……それに……このリザードマン達の臭い嗅いでると……なんか、もう邪竜復活とか…どうでもよくなってきやがるんだ……///」

  「なっ!?レックス!!しっかりしろ!!」

  俺はそう叫ぶが、やはりレックスは俺の言葉を無視してリザードマン達を見つめ続け……そして、ついに自らから1匹のリザードマンの性器に手を伸ばし始める。

  「はぁはぁ……///お前らのコレ……スゲェな……?♡……オレのと全然違うじゃねぇか……///」

  レックスはそう言ってリザードマンの性器を片手で優しく握り、そのまま上下に擦り始めていき、その刺激を受けたリザードマン達は更に息を荒くしながら腰を動かし……しばらくするとリザードマンの濃厚な精液が勢いよく、レックスの顔に向かって飛び散る。

  「うぉっ!?……///す、すげぇ量だな……?♡それにこの臭い……♡」

  レックスは顔にかかったリザードマンの精液を舌でペロリと舐めとると、自分から体勢を変え四つん這いになり、リザードマンに向かって尻を突き出し、まるで誘うように腰をフリフリと揺らしだす。

  「はぁはぁ…///もう我慢できねぇ……///お前らのそのデカイのでオレのこと……気持ちよくさせてくれよ?♡」

  「レックス……」

  もはや完全にリザードマン達に堕ちてしまったレックスの姿に俺は思わずそう呟くが、そんな俺達の事などお構い無しにレックスはお尻をフリフリと揺らし続け……そして、そんなレックスの期待に応えるかのように、先程レックスのモノ舐めていた一匹のリザードマンが性器をギンギンに勃起させながらレックスに近付き、そのままレックスのアナルに性器の先端を宛がう。

  「へへっ……そうこなくっちゃな……?♡ほら、早く入れてくれ?♡」

  そう言ってレックスは挑発するかのようにリザードマンに笑いかけると、リザードマンはそんなレックスの腰をガッチリと掴み、そのまま勢いよくレックスのアナルに自分の性器をねじ込む。

  「お"っ……!?♡す、すっげぇ……!♡リザードマンのちんぽぉ♡……オレの中でドクンドクンって脈打ってやがる……♡」

  レックスがそう言いながら、恍惚とした表情を見せると、リザードマンはレックスの腰を掴んだまま激しく腰を動かし始め……パンパンという肉と肉がぶつかり合う音と、ズチュズチュというイヤらしい音が俺の耳に聞こえてくる。

  「あっ♡あっ♡あっ♡オレ……今、あの馬鹿にした奴らに犯されて…感じまくってる……♡」

  歓喜の声を漏らしながら、レックスは腰を振り続けるリザードマンに合わせ自分も必死に腰を振っては快楽を貪り、それを見ていた他のリザードマン達も我慢できなくなったのか、レックスの手や口元に性器を擦りつけだす。

  「はっ♡はふっ♡……お、オレの手や口が気持ちいのか?♡いいぜっ♡オレがその立派なモノを全部気持ちよくさせてやる♡」

  レックスはそう言いながら、手や口を器用に使って、リザードマン達の逸物を奉仕していき……しばらく経つと、レックスのテクに耐えきれなかったリザードマン達が次々と大量の白濁液を性器から放ち、レックスの身体や顔を白く染め上げていく。

  「はぁはぁ…♡もっと…もっとオレにくれ……!///お前らのその熱い精液で…♡オレもリザードマンにしてくれ!♡」

  レックスは息を荒くしながらそう叫ぶと、挿入していたリザードマンはそれに答えるように腰を動かす速度を早めていき、そして……

  「おぉぉっ♡リザードマンの熱々精液……キテるっ……!オレも…人間なんか辞めて…リザードマンに……♡リザードマンに……なっちまうぅ!!♡」

  レックスの腹がリザードマン達の精液でパンパンに膨れ上がった頃、レックスの人間の肌だった所にも赤黒い鱗が生え始め、一分も経たないうちにレックスの姿はこの世から消え去り、代わりに他のリザードマンよりも一回り大きく、そして筋肉質な肉体を持ったリザードマンが立っていた。

  『…ギ…ギギ…♡ギシャァァ!♡最高だァ♡力と性欲が……身体の奥底から湧き出てくるぜェ♡』

  かつてレックスだったリザードマンはそう雄叫びをあげると、変化した自身の身体をまじまじと見つめ、満足そうな笑みを浮かべる。

  「ふふっ……これで貴方も立派なリザードマンの仲間入りですね?レックス♡」

  スラウはそう呟き、リザードマンの頬に優しく触れると、リザードマンはスラウの左手の公をペロッと舐め、そのままスラウに向かって跪きだす。

  『あぁ!スラウ様のおかげでオレは生まれ変わる事ができたァ!本当にありがとうなァ!』

  リザードマンは嬉しそうに尻尾をブンブンと振りながらスラウにそう礼を言った後、ニヤリと笑みを浮かべては爬虫類特有の縦に長い瞳孔で俺を見つめてくる。

  『義姉氏し…元リーダー…♡今すぐにでもお前を犯したい所だが…♡まだヤツらが満足してないんでな…♡お前の相手はまた今度してやるよ♡』

  そう言いながら、性器の先端から透明な汁を垂れ流しては、再び他のリザードマン達との交尾を楽しみ始めるリザードマンを見て、俺はもう俺が知っているレックスは本当に居なくなってしまった事を改めて実感し、絶望感に包まれていく。

  「ふむっ…どうやら他のリザードマンと違って記憶や知能は失ってないみたいですね?まぁ……元々あまり知能が高くなかったレックスですから、今回の実験の記録は期待できませんね」

  スラウはそう呟くと、レックスだったリザードマンから視線を外し……そして、今度は俺の方に視線を向けてくる。

  「さて……次は貴方の番ですよ?リーダー♡」

  「っ……!」

  俺は思わず息を飲むが、そんな俺に対してスラウはクスッと笑い出す。

  「ふふっ……そんなに怖がらないでくださいよ♡私は先程申し上げたように貴方に邪竜が復活する所を見て欲しいだけですから♡……それに…私はリーダーには感謝しているのですよ?♡」

  「か、感謝……?」

  スラウの言葉に俺は思わずそう聞き返すと、スラウはコクリと頷いた後、着ていた黒いローブを脱ぎ捨て……リザードマンとは違う、真っ黒な鱗に鋭い爪が生えた右腕を俺に見せつけてくる。

  「っ!?その右腕はまさか……!?」

  「ふふっ……流石に覚えていますよねリーダー♡そうです…この右腕は貴方を邪竜の攻撃から庇った腕……あの時、貴方が油断してくれたおかげで私は邪竜様から力を得て……こうして邪竜様の下僕になれたのです♡」

  スラウはそう言って、右腕を高く掲げると、その手から黒く禍々しいモヤが溢れ出し、邪竜の亡骸へと纏わりついていく。

  「さぁ…時は満ちました……!♡

  リーダー…しっかりと見ててくださいね……?♡私の……いや、私達の愛する邪竜様が復活される瞬間を!!♡」

  スラウのその言葉と共に、巨大な魔法陣から黒い光が放たれては、光が邪竜の亡骸を包み込み、やがて黒い光が徐々に収まっていくと…そこには見覚えのある漆黒の鱗に真紅の瞳をしたドラゴン……邪竜グランデがその鋭い眼光を光らせながら、姿を現した。

  『クックック……!よくぞ我を復活させた……我が下僕スラウよ』

  邪竜……いや、グランデは邪悪な笑みを浮かべながらそう言ってスラウに視線を向けると、スラウは跪き頭を下げだす。

  「お褒めいただきありがとうございます♡邪竜様…♡」

  『フッ……礼などよい、それよりもスラウよ……我の復活を祝して約束通り…貴様を下僕から我が眷属へと変えてやろう♡』

  グランデはそう言うと、何を思ったのか…自ら股の割れ目を開き、その割れ目の中から、ずりゅん♡と巨大で赤黒いモノを露出させた後、それをスラウの目の前に差し出してくる。

  「あぁ…♡邪竜様のちんぽぉ…♡大っきくて……逞しい……♡」

  スラウは嬉しそうにそう呟くと、目の前に差し出された巨大なソレに頬擦りしては、まるで愛しいものを見るかのような眼差しを向けながら、両手で優しく掴み、舌を出して先端をれろり♡と舐めては、そのまま上下にゆっくりと動かしていき……先端部分を一通り舐め終えると今度は大きな口を開けて先端をパクりと咥え込む。

  「んっ♡ちゅぱっ♡れろっ♡じゅぷっ♡」

  『良いぞスラウ……そのまま我を気持ちよくさせ続けるのだ……♡』

  グランデはそう言って、片手でスラウの頭を押さえ付けると、ゆっくりと腰を動かし始めてはスラウの口の中に強引に押し込み始める。

  「んっ♡んぐっ♡じゅぽっ♡」

  『あぁ……そうだ……!♡もっと奥まで咥えるのだ!』

  「んっ!♡おごっ!?おぼぉ!?♡」

  グランデにされるがまま、スラウは口の奥深くまで咥え込まされ、時々、息苦しそうに嗚咽を吐くが……そんな事などお構いなしにグランデはスラウの後頭部を押さえ付けながら強引に腰を動かしていき…そしてしばらく経つと、グランデは僅かに身体を痙攣させた後、スラウの口元から白い液体が溢れ出す。

  『あぁ…♡良いぞスラウ……♡そのまま我の種を…しっかりと飲み干せ……♡』

  「んぶっ!?♡おごっ……ごくんっ♡」

  スラウはグランデに言われるがまま、喉を鳴らして白い液体を飲み干していき、やがて最後の一滴まで飲み干し終えたのか、ゆっくりと邪竜の逸物から口を離してはその場に息を荒くしながら、ペタンと座り込み、口から僅かに白い液体を垂れ流しながら笑みを浮かべる。

  「んっ♡はぁ…はぁ…♡…邪竜様の力と魔素が……私の中に……♡」

  スラウはそう呟き、自身の少し膨らんだ下腹部を撫で回しながら妖艶な笑みを浮かべていると……

  「あ゙ぁっ!?」

  突如、身体をビクン!と大きく跳ねさせ、地面に倒れては身体をビクビクと痙攣させながら、悶え苦しみだす。

  「スラウ…!?」

  俺がそう叫ぶと、グランデはニヤリと笑いながらスラウに近付き、スラウの下腹部に手をかざす。

  『ククッ……どうやら無事、変化が始まったようだな♡さぁ……そのまま…大人しく我を完全に受け入れろ……♡』

  「あ゙っ♡お゙っ♡んぎぃ!♡り、リーダー…助けて…!か、身体が…痛くて…熱い……!」

  どうやら身体の異変で正気に戻ったのかスラウはそう言いながら、必死に俺に助けを求めるが……俺は何もできず、しばらくした後、スラウの色白だった肌は徐々にグランデと同じ漆黒の鱗に覆わていき、その身体を変化させていく。

  「んあ゙っ!♡変わるぅ…♡私……邪竜様の眷属にぃ……♡んぎぃ!!♡」

  そして、数分も経たない内にスラウの姿は完全に変わり、人間だった時の倍の身長に、全体的に細くあまり筋肉は見えないがそれでもしなやかに引き締まった竜鱗に覆われた肉体、鋭く尖った爪を携えた手脚に腰から太く長い尻尾を生やした姿はグランデを彷彿とさせる竜人へと変貌を遂げていた。

  『クックック……!これで貴様も我と同じ邪竜となったな?スラウ…いや、もはやスラウと言う人間は消えた♡新たにグラウと名乗るが良い…♡』

  『グラウ…♡グラウ……いい名前です♡ありがとうございます♡邪竜様♡』かつてスラウだった竜人…グラウは恍惚とした表情を浮かべながらそう呟き、グランデの身体に寄り添い始める。

  『グラウよ…貴様に最初の命令を下す……♡』

  『はい……なんなりとお申し付けください……』

  『では、まずはそこに居る我を倒した忌々しい男を我に逆らえないよう堕とせ…♡』

  「なっ!?」

  俺はグラウにそう命令するグランデを見て、思わず声を上げるが……そんな俺の様子などお構いなしにグラウはグランデがそう命令を下すと同時に、ゆっくりと立ち上がり、不敵な笑みを浮かべながら俺の方へと近づいてくる。

  「くっ……!来るな……!」

  俺がそう叫んでもグラウは歩みを止める事なく、俺の目の前までやってくると……そのまま俺に向かって手を伸ばし、その鋭い爪で俺の身体を拘束していた鎖を断ち切った後、俺の事を押し倒しては、そのまま馬乗りの体勢で俺の身体を押さえつけてくる。

  『ふふっ♡竜人化して最初に犯すのが愛しの元リーダーだなんて……♡最高です♡』

  「や、やめろ……!スラウ……!頼む正気に戻ってくれ!」

  『スラウ?誰ですかソイツは…?♡私の名はグラウ……邪竜様に仕える忠実なる眷属ですよ……♡』

  そう言ってグラウは妖艶な笑みを浮かべては、いきなり俺の目の前に…ビキビキ♡といきり勃った、人間の時よりも太く大きくなった巨大なちんぽをさらけ出す。

  『さぁ……リーダー♡この私のモノを咥えて、私と同じ邪竜様に堕ちてください……♡』

  「嫌だ!例え…お前の頼みでも……それだけは……!」

  『そうですか……なら、無理矢理咥えさせるまでです♡』

  「んぶっ!?」

  まるで初めから俺がそう言って抵抗してくると予知していたかのようにグラウは、俺の口が閉じるよりも早く、俺の口の中に自身の巨大な逸物を咥えさせ、そのまま腰を振り始める。

  「おごっ!?んぶぅっ!」

  『あぁ……♡リーダーの口の中……温かくて気持ちいいです♡』

  「んぐっ!んんっ!!」

  グラウの巨大なちんぽを喉の奥にまで突っ込まれ、俺は思わず涙を流してしまうが、それでもグラウは両手で俺の頭を掴んで離そうとしない。

  『あぁ……♡リーダーの口の中……気持ちいい♡もっと……もっと私のモノを舐めて気持ちよくさせてくださいぃ♡』

  グラウはそう言いながら、更に俺の頭を強く掴み……そのまま腰を激しく振り続けていると、やがてグラウのちんぽがビクンッ!と俺の口内で大きく脈打つ。

  『あぁ……!もう出そうですリーダー……!♡リーダーの口の中に、邪竜様と同じ魔力がたっぷり詰まった特濃ザーメン……出してあげますねぇぇ!!♡♡♡』

  「んんっ!!?!」

  グラウがそう言った次の瞬間、俺の口内でグラウのちんぽが先程よりも大きく脈打ったかと思うと、大量の熱くドロッとした液体が俺の口内を満たしだす。

  『はぁ…はぁ…♡精液止まらない…♡こんな気持ちいい射精…初めてです♡』

  「んんっ!!?!ごぽっ……!」

  グラウの射精は一発では終わらず、その後も何度も脈打ちながら俺の口内に精液を流し込み続け……そして、グラウのちんぽがゆっくりと引き抜かれた頃には、俺の腹は精液でパンパンに膨れ上がっており、少し身体を動かすだけで吐き気を催してしまう。

  『ふふっ♡どうでしたか私の特濃ザーメンは…?♡……これでリーダーも私と同じですね…♡』

  グラウはそう言って満足そうに微笑むと、馬乗りの体勢から一度立ち上がり、俺の事を上から見下ろすように眺めだす。

  『さて…そろそろその身体にお別れを言っといた方がいいですよ?♡……もう手遅れなのですから…♡』

  「はぁ…はぁ…!それは……どういう事だ……?」

  グラウの発言に俺は一瞬、意味が理解出来なかったが、直にその言葉の意味を身をもって知る事になる。

  「お゙っ!?な、何だこれっ……!?身体が……!熱……ぐっ……!」

  突然、全身が燃えるような熱さに襲われ、俺はその場で悶え苦しむが……それは熱いだけじゃなく、何やら身体に妙な違和感も感じていた。

  「はぁ……はぁ……!まさか……!?」

  慌てて自身の身体を見てみると、予想通り、俺の腕や手の甲に漆黒色の鱗が生え始め、爪が鋭く伸びては手足がどんどんと人外じみた形へと変わっていく。

  「はぁ……はぁ……!嫌だ…俺は…邪竜なんかの…眷属に……なりたく、ない……!」

  俺は息を荒らげながら、そんな現実を受け入れないようにそう呟くと…手足がグラウのような鋭い爪に鱗に覆われた竜人の手脚へと変わった所で、ピタリと変化が止まる。

  「はぁはぁ…!……お、終わったのか……?」

  『……流石はリーダーですね?♡眷属とは言え…邪竜様の魔力が詰まった精液を飲んでも、自我を保ったまま耐え切るとは……♡でも……コレはどうですか?♡』

  グラウはそう言って、俺の変化が途中で止まった事に少し驚いた様子を見せるが、直ぐにニヤリと笑みを浮かべると、尻尾を上にあげ、雌のようにむっちりした尻を俺に向けてくる。

  「な、何を……!?うっ……!///はぁはぁ!///グラウの尻ぃ…///雌のように…エロい尻……///」

  グラウの雌のようにむっちりしたエロい尻を目の当たりにした途端、俺の股間のモノはビキビキと勃起し始め、ズボンを突き破っては、グラウよりも大きなちんぽがビタン!と俺の腹へとくっつく。

  「はぁ…はぁ…!///身体が…疼く……!///グラウに挿れたい……!///」

  俺は発情した犬のように、舌を出しながら荒く呼吸するも、まだ理性は保てており、グラウに挿れたい衝動を必死に抑え込む。

  『あぁ…♡リーダー…とても辛そう……♡でも、安心してください……私がその苦しみから解放してあげますから♡』

  グラウはそう言ってクスクスと笑うと、自身の尻を両手で掴み拡げ、俺の目の前にヒクヒクと蠢く巨大な縦割れアナルを見せつけてくる。

  「っ……!///はぁ……!♡はぁ……!♡犯すぅ…♡目の前のメス…ぶち犯すぅぅ!♡♡』

  グラウの誘惑に一瞬で理性が刈り取られた俺は……そう叫ぶと同時に勢いよく立ち上がり、そのままグラウを押し倒しては、自身に纏わについていた布を破り捨て、ギンギンに勃起したちんぽの先端をグラウの尻にあてがう。

  『あぁ…大好きなリーダーとまたこうして交われるなんて…最高ですね…♡……どうぞ…ご遠慮なく…♡リーダーの極太おちんぽで私のケツ穴をガバガバにしてください……♡』

  「はぁ……!♡はぁ……!♡オレも…♡お前とまた交尾できるなんて……最高に幸せだァ……!♡」

  俺はそう言ってグラウの腰を掴むと、そのまま一気に自身のちんぽをグラウのケツ穴にズブズブ♡と突き入れていく。

  『あぁっ♡リーダーのデカマラっ♡私のケツ穴をメリメリ…拡げて入ってきますぅ!♡♡♡』

  「お゙っ!?♡すげっ……♡グラウノ中……気持ちィィ!!♡♡♡」

  俺は初めて感じる強烈な快楽に戸惑いながらも、必死に腰を振ってはグラウの尻に腰を叩きつけ、快楽を貪る度に身体が音を立てて変化していくのが分かり、俺は更に興奮してしまう。

  『はぁ……!♡はぁ……!♡おぃ…グラウ♡オレとキスしろぉ…♡」

  俺は息を荒らげながらそう言って、少々乱暴気味にグラウの唇を奪うと、グラウの口内に長くなった舌を入れ、激しく絡ませては唾液を交換していく。

  『んちゅ……♡♡はぁ……♡リーダーとキスしながらケツハメされるの最高ですぅ……!♡♡♡』

  『あぁ!♡オレも……最高に幸せだッ!!♡」

  俺の腰の動きに合わせて、グラウが腰を振り始め、やがて俺達の動きはどんどんと激しさを増していき、辺りにパンパン♡という肉と肉がぶつかり合う淫音が鳴り響き始める。

  『リーダーっ!♡私……もう限界ですっ……!♡』

  『オレもだッ!♡このまま一緒にイクぞォ!!♡♡」

  そう言って俺は体勢を変え、グラウをまんぐり返しの体勢にしてはそのまま、種付けプレスをするかのように腰を思いっきり打ち付け、そして……

  『お"っ……イグッ……!♡中に出すぞぉ……!!♡♡グラウぅぅ!!♡♡♡」

  ドピュルルルルッ!!♡♡ビュルルルッ!♡♡ビューーッ!!!♡♡♡♡

  俺がそう叫びながらグラウの中に大量の精液を流し込むと、それと同時にグラウのちんぽからも大量の精液が噴き出し、俺の腹や顔を白く染め上げていく。

  『あ゙ぁ……♡♡リーダーの熱いザーメンが私のケツ穴を犯していきますぅ……♡』

  『はぁ……はぁ……!!♡♡」

  グラウのメスのような嬌声を聞きながら、最後に数回腰を振ってグラウの中に精液を一滴残らず注ぎ込み、グラウのお腹が子を孕んだかのような大きさになった所で、俺のちんぽはようやく射精を終える。

  『はぁ…はぁ…♡リーダーのザーメンで……お腹いっぱいです……♡』

  『あぁ…♡こんなにも出したのは…生まれて初めてだ…♡」

  俺はそう言いながら、グラウの膨らんた腹をゆっくりと撫でると、その刺激だけで感じたのか、グラウのちんぽがビクビク♡と震え、ビュルッ!♡♡っと精液を噴き出す。

  『んっ……♡はぁ……リーダー……♡リーダーも……このまま…身も心も…私と同じ竜人になってくれますか……?♡』

  グラウがトロンとした瞳でそう問い掛てくるので、俺はグラウの頬に手を当てては、そっとグラウの口元にキスをし、そのまま口内に舌を入れ、絡ませていく。

  『んちゅ……♡れろぉ……♡じゅるっ……♡』

  『んふぅ…♡くちゅ…♡じゅるるっ……♡』

  俺とグラウは互いに舌を絡ませながら唾液を交換しているうちに最後の変化が起こり、俺のお尻に太く長い尻尾が生えた所で、俺はゆっくりと唇を離す。

  『あぁ…♡すっかり私と同じ竜人になっちゃいましたね……リーダー♡』

  『そうだな…♡』

  俺はそう言ってグラウの頭を撫でると、グラウは嬉しそうに尻尾を左右に振っては可愛らしい笑みを浮かべる。

  『これからはオレも邪竜様に忠誠を尽くして頑張るからよ……一緒に邪竜様のお役に立つよう頑張ろうぜ?♡』

  『はい♡』

  そんな会話をしながら、俺とグラウは互いの尻尾を絡め合い、再び濃厚に口付けを交わすのであった…。

  ………

  ……

  …

  『それで…今の侵略状況はどのようになった…?♡答えよ…グラム♡』

  『お゙っ…!?♡はいっ…グランデ様ぁ…♡げ、現在は…レックスが率いる…リザードマン達がぁ……♡各地で人間共の村や街を襲っては同族を増やして……お゙ぉぉっ!?♡』

  報告の最中、グランデ様に軽く前立腺をちんぽで小突かれたため、オレは思わず報告を止め下品な声を上げては、前でオレのちんぽを美味しそうにしゃぶっていたグラウの口内に勢い良く射精してしまう。

  『お゙っ……♡す、すまねぇ……グラウ……///』

  『んふぅ……♡♡大丈夫ですよぉ♡グラムのザーメンも美味しいですからぁ……♡♡♡』

  そう言ってグラウは口内に出された精液を美味しそうにゴクゴク♡と飲んでいく。

  『はぁ……!♡はぁ……!♡全てはグランデ様の…計画通り……です……!♡』

  『そうか……それは良い知らせだ……♡』

  グランデ様はそう言って、オレの頭を優しく撫でながらグラウに視線を向ける。

  『グラウ……貴様もグラムのザーメンを飲めて嬉しいだろう?♡』

  『えぇ♡とても嬉しいですよ?♡でもぉ……私としては、こっちの方でも濃厚なザーメンが飲みたいんですぅ♡♡♡だからぁ……♡』

  グラウはそう呟くと、自慢のむっちりしたお尻を掴み、自らの手で拡げてはヒクヒク♡と疼いているアナルをオレとグランデ様に見せつけてくる。

  『ほぅ…♡よかろう…♡グラウよ……♡存分にグラムのモノを味わうが良い……♡♡♡』

  『はい♡グランデ様ぁ♡♡♡』

  グランデ様はオレの許可も得ずにグラウに向かってそう話すと、グラウは直ぐにオレのちんぽをケツ穴に宛てがってはゆっくりと挿入しだす。

  『お゙っ……!?♡お゙ぉっ…♡!!』

  『んはぁ……!♡♡やっぱりグラムのモノが挿って無いと…お尻が寂しいんですよぉ……♡♡♡』

  そう言ってグラウはオレのちんぽをケツ穴で根元まで咥え込むと、ゆっくりと腰を動かし始め…

  『どれ……我も少し…手伝ってやろう……♡』

  『お゙っ!?♡グランデ様ぁ……!?♡♡♡』

  それを見ていたグランデ様もグラウが腰を動かす度にオレの前立腺を突き、オレは前と後ろの両方から来る快楽に、頭の中が真っ白になり始める。

  『あっ……!?♡あぁぁっ!!♡♡♡だ、ダメだぁっ!♡♡イクッ!♡♡♡イッちまうぅぅ!!!♡♡♡♡』

  数分もしないうちにオレは限界を迎え、そう叫びながらグラウの中に大量に射精すると…オレの中にも熱々で大量のザーメンが注がれていく。

  『お゙ぁっ……♡お゙ぉ゙っ……♡♡♡』

  『はぁ……♡♡あぁん……♡♡♡グラムのザーメン……いっぱい出てますぅ♡』

  嬉しそうな声でそう呟くグラウを見ながら、オレは快楽によって頭の思考回路がショートし……そのまま意識を失うのであった。